ガンプラとは?ガンプラ始めました

ガンプラ4度目の初心者の挑戦

ガンプラの道・始動!

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はじめに

皆さんこんにちは、ガンプラ4度目の初心者リョウと申します。

何が4度目かと言うと、ガンプラに触ったのは小学生、高校生、20代前半の時で、説明書通りの素組しかしたことありません。なので28歳の現在は、4度目の初心者と言う事です。

皆さんにも、「昔ガンプラ作ったことあるよ」という同じ初心者がいるのではないでしょうか。

そんな初心者の自分(リョウ)でも、「カッコいい」「何かこう、凄いの」を作りたくて、今回ブログを通してガンプラの道を歩み始めました。

昔からガンダムが大好きで、ガンダムに関するブログをやりたくて当サイトを設立しました。しかし、ネットで生きていこうと始めたブログの出だしは、やっていけるか不安の記事しか書いていませんでした。(詳しくは以前の記事を)

ですが遂に、最初のガンプラを作り始めましたので、これからガンプラに関する記事をバンバン書いていきます!よろしくお願いいたします!

そして今回が、ガンプラに関する最初の記事なので、ガンプラの歴史や説明からしていきたいと思います。長ったらしいかもしれませんがご容赦ください。

作品のレビューは、別の記事になります。(準備中)

ガンプラとは?

まず、「ガンプラ」とは「機動戦士ガンダム」のシリーズに登場するMS(モビルスーツ)、MA(モビルアーマー)と呼ばれるロボットや戦艦を含めたプラモデルの総称を呼びます。

最初のガンプラは、1980年に誕生した「1/144ガンダム」の販売から始まります。自分(リョウ)が生まれる10年以上も前の話しです。

リョウ
ガンプラ販売当初、自分は生まれてもいないので、どんな時代だったか分かりませんが、Wikipediaに書いてある当時の歴史を読んでみたら、「アツい」気持ちになるのは自分だけでしょうか?(笑)

それはさておき、現代のガンプラに繋がる話をしましょう。

ガンプラ販売開始から10年の時が経ち、1990年に「塗装をしなくても完成する」手軽なキット、HG(ハイグレード)が登場します。(以下「HG」という)

このHGより以前のキットは、「旧キット」と呼ばれております。

この「旧キット」は、パーツ分割に設定の色分けがほとんど考慮されておらず、設定色のイメージに近づけるには、どうしても塗装が必要でした。

HG(ハイグレード)とは?

ガンプラ10周年記念企画として登場したのがこの「HG」。パーツを多色成形に分割し、細かい色分けはホイルシールで補う手軽さで、1/144のアニメカラーに近いガンプラが完成出来ます。

このHGが、ガンダム作品に登場したMS等のキット化が最も多く、販売される種類が多いブランドでもあり、コレクション性が高いシリーズになっていきます。

そして、「HG」等のガンプラという商品群が高価格化していき、入門用の低価格としてFG(ファーストグレード)も販売されました。(以下「FG」という)

このFGは、自分が小学4年生の頃、ガンダムSEEDの放送を観ていたので、近くのTSUTAYAで買ったのを覚えています。400円ぐらいでした。

※ちなみに自分が初めて観たガンダムは、初代ガンダムで6才の時です。

リョウ
一度でも旧キットや、FGを作った方なら分かると思います。近年のガンプラがいかに凄いかを!

昔と今を比べられるのは、歳を取る数少ない楽しみですね。(ジジくさい28歳だな 笑)
生きていればまだまだ比べられます。(この感覚は貴重、若い人より楽しめましょう?)

さらに時は経ち1999年、今回作ったキットへと続いていく、「HGUC」に生まれ変わります!

HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)とは?

新しくなった名称に記載されている「HGUC」は、「ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー」の略となります。(以下「HGUC」という)

「HGUC」の特徴は、今までに販売された宇宙世紀(UC)の「HG」の中から、プロポーションを維持させながらも、より作りやすく、より可動範囲を広げ、より劇中のイメージを再現できるまでを獲得した、HGの洗練モデルとなっております。

リョウ
ポージングという魔の魅力が確立した瞬間!?

そして現在も「HGUC」という洗練モデルの技術を生かした、新しい「HG」が出てきております。

新しいHGとは?

「HGUC」は、もともと宇宙世紀(UC)に関するキットを改めて「HG」化したもので、最初は宇宙世紀のみのキット化が進みました。

しかし宇宙世紀(UC)以外のガンダム作品が、同技術でラインナップされ始めると、「HG」として全て再統合されました。

2010年に、全体としての商品番号は継続させながら、HGの後に機体の登場する年代(暦)を付けた「HG」として新しく続いて行きます。

つまり「HGUC」の技術で他作品も展開したが、他作品は宇宙世紀ではないので、「UC」は付けず全てを「HG」の括りでまとめられました。なのでHGの商品番号にいろんなガンダム作品が並んでいきます。

新機動戦記ガンダムWに登場する「ウイングガンダム」の場合
商品番号は[HG162]ですが、そのガンダム作品の年代(暦)は「アフター・コロニー」なので、「After Colony」の頭文字を取って、「AC」となり「HGACウイングガンダム」の表記となります。

リョウ
自分は「HGAW」、「HGCE」等が分からず、悩んだことがありますが、「HG」が付いていればみんな1/144なんですね。

最後に

今回、「HG」について自分の分かる範囲と解釈で説明しましたが、例外部分もあると思います。まぁそれぐらい規模が大きい所も好きなんですよ。(笑)
あと、間違ってたら許して・・教えて・・

ガンプラには、「MG」や「RG」等があり、まだまだ語り尽くせてないですが、触れる時が来たら、また説明します。

まず自分は「HG」を攻めて腕を磨いていきます!

そして出来上がった「HG」の素組は、完成度が高い上に、可動域が広がったおかげで出来るポージングは、数え切れない感動を生み出す事でしょう!

自分も早くこの感動を伝えたく、ブログ、そして動画投稿も頑張ります!

そして「カッコいい」ガンプラを作るその日まで!

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

参考:Wikipedia「ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー


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