ガンプラスターターキット開封!
まずは偵察から!
はじめに
皆さんこんにちは、ガンプラ4度目の初心者リョウと申します。
今回ガンプラ4度目の初挑戦(?)という事で、初心者に相応しいガンプラキット、その名も
「ガンプラスターターキット」を、作りたいと思います!
このキットは、ガンプラ初心者でも簡単に作れる様になっております。
このキットの中には、HGガンダムとHGザクⅡがセットになっております。
この2機の中からHGガンダムを、まずは組み立てていきたいと思います!
それでは、開封からしていきます。
※今回は、開封と秘密兵器投入までの記事となっております。
開封
さぁ、記念すべき最初のガンプラ(?)を開けてみました~。するとトリコロールが出迎えてくれました~。
※ガンダムでよく聞く「トリコロール」とは、フランス語で3色という意味です。フランス国旗のような全く異なる3色の組み合わせを言います。
パーツは3つに袋詰めされています。袋を空けて並べてみましょう。
はい、こんな感じに並べてみました。色から見て下が「ガンダム」、上が「ザク」と分かりますね。早速作っていきたい所・・
ですが、ここで功を焦っては「ジーン」の二の舞になりかねません!?
※ガンダム第一話のあの人
なので、まずはしっかり偵察からしていきます。
秘密兵器の投入!
ここで私は、ガンプラに関する秘密兵器として、ガンプラに関する本を2冊買ってみました!
これからお世話になります。(後ろの人は「デニム」です笑)
今回購入したのは、
「いちばんやさしいガンプラ「超」入門」(以下「ガンプラ「超」入門」と呼ぶ)
「やりたいことから引ける!ガンプラテクニックバイブル」(以下「テクニックバイブル」と呼ぶ)
の2つとなります。
中身を確認してみます。
まずは「ガンプラ「超」入門」から、
この「ガンプラ「超」入門」、いちばんやさしいとタイトルに書いてあるように、あると便利な道具リストから、箱や説明書の見方、パーツの切り離し方、よくある失敗の対処等、初心者向けの解説が上記画像のように、本の大半を占めています。ちょくちょく4コママンガも挟んで飽きなく、初心者には1ページ1ページが無駄にならない内容となっております。この本で、知らなかった名称や用語が分かる事でしょう。
次に「テクニックバイブル」を見てみます。
こちらの「テクニックバイブル」は、タイトルにテクニックと書かれているように、技術的な解説が豊富です。上記画像でつまんでいるページが初心者向けで、残りが、遥か高みに続く教えとなっております。まだ自分には早いようですが、この本は長くお世話になる事間違いなしでしょう。
ではまず、「ガンプラ「超」入門」を使って、偵察してみます!
プラモデルの名称
ガンプラもプラモデルなので、プラモデル共通の名称を見ていきましょう。
まず「パーツ」は大丈夫でしょう、知っているでしょう?
ということでまず「ランナー」から
次に「ランナータグ」
「ナンバータグ」
最後に一番重要となる「ゲート」となります。
これらがプラモデルに共通する名称です。そしてプラモデルは、これらの名称で説明書通り指示された組み立てで、完成されます。
そしてここで、もう一つの秘密兵器が手を貸してくれます。それが、
「ガンプラHowtoガイド」です!
付属の「ガンプラHowtoガイド」とは?
今回のキットに付属されております、初心者の為のわかりやすい解説書「ガンプラHowtoガイド」。なんと、「これ一冊でガンプラの基本がわかる!」と書かれております。
その中身は、ガンプラに必要な基本工具、工作の基礎、「ガンダム」と「ザクⅡ」の製作工程を写真付きで解説してくれます。そして、さらにかっこよく仕上げるためのステップアップも載っております。
さらに、ガンプラ30年のあゆみを振り返れる「ガンプラヒストリー」も収録されております。
当時は、ありえない状況からの製品化で大ヒット、そして30年経ってもなお、さらなる発展へと続くガンプラの魅力を知ることが出来ます。
最後に
開封して、秘密兵器の投入、そしてガンプラヒストリーを学べ、作る前から満足しちゃう今回の出だし。※まだ最初のガンプラキットです。
やはり、最初のキットに相応しい「ガンプラHowtoガイド」が素晴らしいです。これがあれば、慌てず落ち着いたガンプラの初挑戦が出来ることでしょう。そしてより高みを目指すなら、本を買う選択もイイでしょう。自分は勢いで買いました。
なので、偵察は以上となり、次回から「ガンダム」を作り始めたいと思います!
最後までお読み下さり、ありがとうございます。
そして「カッコいい」ガンプラを作るその日まで!