ガンプラ武器ラックのフレーム開発に成功!計5種類に!
はじめに
皆さんこんにちは、ガンプラ4度目の初心者リョウズです。
前回、ガンプラの余ったランナーから武器ラックを初めて作りました。それが、自分なりに「無」から生み出した、初めての自作でもありました。
そして今回は、その勢いのまま、武器ラックの新開発を行い、なんと!新たに4種類のフレーム(骨組み)の開発に成功しました!
※この記事では、新たな4種類の武器ラックフレームの紹介をいたします。今回も余ったランナーで製作します。
※最初の武器ラックは、前回の記事「ガンプラの武器ラックを自作」を参照ください。
2種類目「植林型」(仮)
最初の武器ラックを作って思ったのは、足場の骨組みが面倒だという事。
そこで、その足場を簡易型にしたフレーム開発に着手しました。
その結果、ランナーの裏面を使った足場が出来ました。
ランナーの裏面には、棒状のでっぱりや、パーツのナンバーが記された「ナンバータグ」の板があります。
足場にカットしたランナーで、武器の持ち手を付ければ完成です。
これで、植林型の完成です。
3種類目「本開き型」(仮)
次に、武器を支える持ち手部分の簡易型を考えました。
そこで、同じ型のランナー同士なら、武器が置きやすいと予想しました。
まず、本を開いたような状態で左右対称ランナーを接着固定し、足場を付けてみました。
ですが、試行錯誤して作った訳ではないので、本開きではなく、向かい合わせで作るのもアリと気づきました。
なので、まだまだ改良出来ますが、この本開きでも、ちゃんと武器ラックとして機能します。
4種類目「A型ラック」(仮)
簡単に自立できる方法として、よく喫茶店やおしゃれな店で見かける、「A型看板」の開発もしました。
横から見るとアルファベットの「A」になるので、簡単に自立できます。そして、壁掛けタイプの武器ラックになります。
作り方は、好みの大きさのランナーの後ろに、支えを付けます。これでフレーム(骨組み)の完成です。
あとは、武器を掛けれるL字型の持ち手を着けまくるだけです。
A型ラックの改良点としては、ランナーの種類(アルファベット)が分かる「ランナータグ」の隙間から、他のランナータグを挿し込み、パイプ椅子のような構造が出来る事です。
もしかしたら、接着いらずで本当に店先に出す看板のような手軽さが作れるかもしれません。
5種類目「新聞掛け型」「すべり台型」(仮)
5種類目は、どちらも似てるので、2つの呼び方になりました。両方とも形はほぼ同じです。
武器を滑り止めで掛けていくタイプです。
1辺のランナーを切り出し、枝のランナーを少し残して滑り止めに使います。
1辺の長さが同じランナー(棒)を用意し、枝と同じ位置に滑り止めを着けていきます。
それに足を着けたら完成です。
最初は、新聞掛けをイメージしましたが、出来上がったらすべり台になってました。(笑)
そこで、ランナーを「く」の字に切り出したら、簡単にすべり台が出来る事に気づきました。
最後に
今のところ、武器ラックのフレームは5種類となっております。
ですが、そのどれもが開発中に、より良い発想を気づかせてくれました。
なので、これからも改良と新フレームの開発を続けたいと思います!
今回の新フレームがお役に立てれば嬉しいです。
しかし、ここまで作ったのなら・・・
ですから、じゃじゃ~ん!
次回は、ガンプラのガンショップを開きます。お楽しみに~。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。
そして「カッコいい」ガンプラを作るその日まで!
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