初めてのアクションカメラ MOVIO M1034Kを買ってみた

初めてのアクションカメラ

MOVIO M1034Kを買ってみた

はじめに

皆さんこんにちは、リョウと申します。

今回の記事は、自分が撮影用として購入した、アクションカメラMOVIO M1034Kの紹介になります。

こういうガジェットや電子機器の専門知識は無く、細かい性能や数字の解説を伝えきれないのは本当に申し訳ありません。

ですが、実際に自分が使ってる写真で、少しでも「どんな感じか」をお伝え出来ればと思います。ご了承の方よろしくお願いいたします。

購入に至った経緯は、YouTube等の動画投稿サイトに、大好きなガンプラ動画を載せたく、

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リョウ
これあれば便利なんじゃね?

と、パソコンショップで一目見た勢いで買った事から始まります。

この製品のホームページはこちら

NAGAOKA「アクションカメラM1034K

MOVIO M1034Kとは?

今回購入したのは、2018年に株式会社ナガオカトレーディングから発売された「WiFi機能搭載 高画質4K Ultra HD アクションカメラM1034K」通称「MOVIO」(モビオ)となっております。

名称に機能名が入ってて長いですね。でも、その凄そうな機能が目に入り、勢いで買っちゃったんですけどね(笑)

では、早速開けていきましょう。

開封

まずは付属アクセサリーを確認しましょう。と言いたい所ですが、初めてのアクションカメラなので、そもそも

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リョウ
これはナニ?

状態に陥りました。

付属アクセサリーは、防水ケース、バイク装着用アダプター、装着用ベルト、三脚穴付き装着用ケース、ステッカーマウント、マウントアダプター、装着用クリップ、充電用USBケーブル、クイックガイド、取扱説明書兼保証書が入っております。

ですが、使い方までは載っておりません。

でも防水ケースの開け方は載っており、中にMOVIO本体が入れられております。まず防水ケースから本体を取り出しましょう。

※ここで変に手こずりました。

説明書には、1を→(右)の方向と思い、スライドしようとしましたが、動きません。

1の矢印は、説明書の写りでは→(右)ですが、本体のスライド向きは←(左)となっております。

なので、本体の矢印通りスライドさせましょう。普通に開きます。
※パッチン錠と言う留め具だそうです。

おそらく1の→(矢印)は本体の矢印の事です。皆さんも気を付けましょう(?)

MOVIO本体

防水ケースから取り出し、初めてアクションカメラを手にしました。

なんと本体重量は56gしかないのです!これは驚き、マジで軽いです!

起動させようにもバッテリーがないので、まず本体の充電から始めましょう。付属の充電用USBケーブルを使ってパソコンに繋ぎましょう。

※自分は同じ型のUSBケーブルを使いました。

パソコンに繋げると、起動音と共に画面が映りました。さらに、3つのモードを選ぶ画面が出てきました。

このモードはそれぞれ、

USBモード」パソコンにデータを移す時に使用します。

パソコンカメラ」パソコンで(生中継)できるWebカメラとして使用します。

充電モード」充電する時に使用します。※USB挿すだけで充電しているかも。

本体にある↑(上)ボタン・↓(下)ボタンで選び、カメラのシャッターボタンであるOKボタンで決定する仕様になっております。

付属アクセサリーの使い方を模索?

本体を充電後、付属アクセサリーを使おうとしましたが、使い方が分からず変な発想を試しちゃいました(笑)

これは大好きなゲームの主人公をイメージしたものです。それにしても、

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リョウ
ビニール紐で出来るのは、このMOVIOの軽さがあってですね。

この勢いで電源を点けてみましたが、皆さんは真似しないように!

完全に目がヤラれています(笑)画面が近すぎて眩しいし、いきなり涙が出てきました。右目は開けれたものじゃないです。

※この着け方で、スキー等のアクションは非常に危険です。

使い方は、「アクションカメラ アクセサリー」と調べたらたくさん出てきます。皆さんは正しい使い方に出会いますように。

※ちなみに自分は頭に着けたくてこうなりました。正解は「ヘッドストラップ」というヘッドライトの要領のアクセサリーです。

MOVIOを実際に使ってみる

紆余曲折ありましたが、ここからはMOVIOを起動しmicroSDカードの挿入フォーマットカメラムービーの撮影をしていきます。

まず、MOVIOを起動します。電源ボタンを3秒ぐらい長押しします。

次に、microSDカードを挿入しましょう。シャッターを押してもSDカードを挿入してください画面が出ます。

※microSDカードは、64GBまでの対応となっております。別途購入が必要です。

SDカードを挿入したら、SDカードが挿入されました画面が一瞬出ます。

そして、本来ならMOVIOの「設定」からフォーマットを行いますが、すぐカメラのシャッターを切ったので、フォーマットの実行画面が出ました。※たまたまです。

フォーマットを実行し、保存が可能になります。これで準備完了です。

それでは、カメラで自撮りからしてみます。

撮れました。画像をウェブに添付する以上、写りがどう変化するか保障できませんが、この手軽さでこの画質は、まさに欲しかったモノです。

次にムービー撮影を試します。※また余計な事しますがお付き合い下さい。

載せてるのはムービー中の画像となっております。さすがに小型カメラなので、動かししやす過ぎて画面がぼやけまくりました。

手ブレならぬ顔ブレがひどくて(笑)

※映像で確認したい方は、ココからどうぞ。

YouTube「初めてのアクションカメラ

ニコニコ動画「初めてのアクションカメラ

ムービー撮影後、本体で音声付きで再生出来ます。

画面は揺れてますが、手軽に撮影でき大興奮しました。

気になった部分とその対応

ムービーを確認しましたが前述した通り、小さくて動かしまくれるので、画面が揺れまくりです。手ブレ防止機能は無く、あと目に着けてたのが悪かったかな(笑)

外で撮影したい方は、お金に余裕があれば、「スタビライザー」というアクセサリーはどうでしょうか。これは、手ブレを抑える便利なカメラツールで、「ジンバル」とも呼ばれています。※なぜか「スタビライザー」は知っていた。

あと、使ってみて分かったこのMOVIO、撮影できる角度が170°とスゲー広いのです。

この角度を生かし、動画編集ソフトで手ブレ補正エフェクトをかければ何とかなるかもしれません。もしかしたら、そのための広い角度かもしれません。

あと音声ですが、音声もちゃんと入ります。ですが、録音は別で収録すればより良い動画が作れると思います。

まだ触っていない機能

今回はカメラとムービー撮影だけを試しましたが、MOVIOには、まだまだ機能がたくさんあります。

ここからは全部じゃありませんが、搭載された機能を紹介していきます。

まずWiFi機能から

このMOVIO、中にWiFi機能が搭載され、無線で撮影データを転送出来るのです。

無料の専用アプリを取れば、離れたところから撮影データをスマホにダウンロードすることができます。※WiFi接続可能距離は最大10mと表記

そしてドライブレコーダー機能

一般的なドラレコ同様、通電が始まれば起動して録画し、設定で一番古いデータから上書きさせてゆくことも可能です。

他にも、ウェブカメラや、スロー撮影等、細かい所もありますが、今回はこのあたりの紹介で以上になります。

画質がどんな感じかが伝わり、その他機能にも興味が湧いて頂ければ幸いです。

最後に

MOVIOの話に関係ありませんが、よろしければ読んでいって下さい。

最近始めた動画投稿の為に購入した、今回のアクションカメラ。

これからの動画撮影を助けてくれる事でしょうが、それ以上に、今回のレビューを出来た事が自分にとって大きな力になりました。

元々ガンプラのブログを目指していた当サイトで、新しい「好き」を発見出来たのです。

ネットで生きていこうと始めたブログで、「初心者は、好きな事を記事にするといいよ」と教わりましたが、出だしは本当にやっていけるか不安でした。

記事をどう書いたらいいか分からず、不安自体を記事にしていましたが、前回ようやく大好きなガンプラの記事を書きました。それで、好きな事を記事に出来たのです。

さらに今回、興味から始まったアクションカメラに大興奮し、好きな事を記事にする事がまた出来たのです。

ブログ初心者の自分に、好きな事を記事にする楽しさを実感させてくれた今回の記事、とてもありがたいです。

この体験を生かしこれから自分は、ガンプラに限らず好きな事を記事にし、そこからまた新しい「好き」を発見し広げていく、そんなサイトにしていきます!よろしくお願いします!

長くなりましたが、最後までお読み下さり誠にありがとうございます。

また、次の記事でお会いしましょう。


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